日付書式は、西暦や月日時など、日付に関する値をユーザーの指示通りに表示させるために使用されます。日付書式は、1つ以上の日付書式要素によって構成され、最大22文字までの日付書式フォーマットとして指定できます。
使用例1は、TO_CHAR(日時)関数の第1引数にSYSDATE関数を指定し、さらに第2引数に異なる日付書式を指定して、現在の日付を求める例です。それぞれ違う表示形式で、現在の日付が表示されます。
使用例2は、使用例1と同様に、TO_CHAR(日時)関数の引数にSYSDATE関数と日付書式を指定した例です。返される日付は、対応する日付書式の大文字と小文字の表記に従うため「すべて大文字」「先頭だけ大文字」「すべて小文字」に表記されます。
主な日付書式フォーマット 要素 説明 1 RRRR 西暦を4桁で表示する。2004年の場合「2004」と表示される 2 RR 西暦の下2桁を表示する。2004年の場合「04」と表示される 3 YYYY 西暦を4桁で表示する 4 YYY,YY,Y それぞれ西暦の下3桁、2桁、1桁を表示する 5 YEAR 西暦を振るスペルで表示する 6 MM 月を表示する(01〜12) 7 MON 月の名前の省略形を表示する(JAN〜DEC) 8 MONTH 月の名前を表示する(1月〜12月)。9文字分の長さまで空白が埋められる 9 DDD 年はじめからの日数を表示する(1〜366) 10 DD 月はじめからの日数を表示する(1〜31) 11 D 曜日を表示する(1〜7)。1が日曜日、7が土曜日 12 DAY 曜日を表示する(日曜日〜土曜日)9文字分の長さまで空白が埋められる 13 HH 12時間制で時間を表示する(1〜12)。HH12と同じ 14 HH12 12時間制で時間を表示する(1〜12)。HHと同じ 15 HH24 24時間制で時間を表示する(1〜24) 16 AM, A.M. 午前を表示する 17 PM, P.M 午後を表示する 18 MI 分を表示する(0〜59) 19 SS 秒を表示する(0〜59) 20 SSSSS 午前0時から経過した秒を表示する(0〜86399) 21 FF 小数部を表示する 22 TZD 夏時間の情報を表示する。夏時間の情報を持つタイムゾーン文字列の省略形 23 TZH タイムゾーンの時間の情報を表示する 24 TZM タイムゾーンの分の情報を表示する 25 TZR タイムゾーン地域の情報を表示する 例1:現在の日付時間を求める
例2:現在の日付時間と、特定の日付時間との差を求める
例3:SYSDATE関数自身の差を求める
1. 今月のカレンダーを表示する
2. 日付と日付の間隔の月数を求める
3. 生年月日から年齢を求める
4. 日付時刻を同じ時点の別のタイムゾーン値に変更する
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